2024年2月12日、ステーションコンファレンス東京にて、公益社団法人 日本歯科衛生士会 令和5年度 歯科衛生推進フォーラムが開催されました。
日本歯科衛生士連盟から、澤会長、梶原副会長、𠮷村副会長、久野理事長、落合副理事長が参加いたしました。
(公社)日本歯科衛生士会 吉田直美会長の挨拶から始まり、10時から15時とタイトなスケジュールの中で、病院、診療所、行政、在宅、教育の現場に勤務する歯科衛生士より報告、今後についての展望の話がありました。
最後に、歯科衛生士における専門歯科衛生士制度について、日本歯科衛生学会 学会長の吉田幸恵先生より、参加者に向け詳細な情報の提供がありました。
また、最後に(公社)日本歯科衛生士会の吉田直美会長より、歯科衛生士の専門性を確立していくうえで過渡期でもあり、大変な時期に差し掛かっている。しかしながら、これからの未来の歯科衛生士を専門性の高い職業としていくことへの必要性が国民から求められているという言葉が印象に残りました。