★山田宏参議院議員へ要望書提出★

2024年6月28日、(公社)日本歯科衛生士会役員、日本歯科衛生士連盟役員にて「令和7年度予算・制度などに関する要望について」を提出して参りました。

 冒頭、(公社)日本歯科衛生士会の吉田会長より概要の説明があり、歯科衛生士の業務は多様化・高度化が進み専門性が高まっている。その中で、国民に質の高い医療を提供することが求められており、人材確保、卒後研修の必要性がより高まっている現状の説明がありました。

そして近年、我が国における自然災害が頻繁に発生していることから、要望事項の中に、新たに災害歯科保健医療の推進に関することが入り、それぞれの項目について説明を行いました。

令和7年度の予算・制度などに関する要望につきましては、(公社)日本歯科衛生士会より発行する日衛だより10月号に掲載予定です。