2025年11月26日、山田宏参議院議員と日本歯科衛生士連盟 澤会長、落合副理事長、星野時局対策部員、公社)日本歯科衛生士会 武藤会長、岡田専務同席のもと、「令和8年度予算・制度などに関する要望について」に対する厚生労働省の回答と意見交換を行いました。
厚生労働省からは保険局医療課和田歯科医療管理官、医政局歯科保健課小嶺課長はじめ5名の方々が出席くださいました。
要望に関して項目ごとに進捗状況など丁寧に説明いただき、こちらの要望を聞くだけではなく、歯科保健事業を進めていく上て、歯科衛生士会の動き方についてもご示唆いただきました。
災害歯科保健、国民皆歯科健診の進捗状況、2026年度診療報酬改定など要望書に沿って多岐に渡る意見交換がなされました。
また、山田議員からは高市政権に交代してから、様々な政策がスピードを上げて動き出していること、予防医療の重要性への理解が深いことなどお話いただき、高市総理大臣との距離の近さを感じました。
武藤会長からも連盟活動のあり方についてのご意見をいただき、本会と連盟が良好な関係を保ちつつ、今後の連盟活動につなげていきたいと思います。
日本歯科衛生士連盟は歯科衛生士の働く環境を整えるために、公社)日本歯科衛生士会とともに活動しています。
連盟は歯科衛生士のために!
より多くの歯科衛生士のご協力をお願いいたします。

