2026年4月27日、衆議院第二議員会館にて歯科口腔医療研究会が開催され、日本歯科医師連盟よりお招きいただき、𠮷村副会長、落合副理事長が参加してまいりました。
演題「心臓血管外科手術における周術期口腔ケアの医学的エビデンス」
講師 順天堂大学医学部 心臓血管外科
特任教授 医学博士 天野篤先生

周術期等口腔機能管理は、2014年より保険収載され10年を経過し、術後合併症の予防に有効とされ多くの科学的根拠が確立されています。特に心臓血管外科手術における分野では、口腔内細菌の減少により、術後肺炎や感染性心内膜炎の発症リスクの低下、術後ICUの滞在日数の短縮が示唆されております。術前の専門的口腔衛生管理や歯科治療に加え、術後の継続的ケアが重要であり、医科歯科連携を緊密に保つ必要性を講演頂きました。




勉強会終了後、国会議事堂の空に虹がかかっていました。
歯科医療における口腔機能管理、そして歯科衛生士による専門的口腔衛生管理は、術後の予後に大きな影響を与える大切な仕事であることを改めて認識しました。